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チラシとペン

第20回3分ゲー ナベシキマホウに寄せられたコメント

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第20回3分ゲー ナベシキマホウに寄せられたコメント

2015年も末ですがここでT氏が25日間ツクールMVフルアドベントに突っ込んでいきどう贔屓目に見ても昇天まっしぐらなので3分ゲーでいただいたナベシキマホウの一般審査コメントをここで公開します。
サル10月22日、3分ゲーコンテスト運営よりメールで作者に自作品への一般審査コメントの先行公開が行われました。その際のメールの文面にはこう。
感想・レビューの作者様側での公開について
感想・レビューは、作者様のウェブサイト等で自由に公開して頂いて構いません。(3分ゲーウェブサイトの公開前に、作者様独自に公開してもOKですし、雑誌や同人誌などの別媒体に掲載して頂いても構いません)
なのでこれに乗っ取り、ここで公開です。コメントには生のバージョンと、プンゲ運営による文章の校正が入ったバージョンがあります。後々3分ゲー公式サイトで公開されるものは後者です。校正前後で変わるのは句点の数とかかな漢字の変換とかだいたいそんなところですが、せっかくなので、ここでは前者を載せておきます。
2019_ナベシキマホウ_コメント

「とりあえずSpace押しっぱなしでくるくる回して遊んでください。」とあったので、安心してぐるぐるしました。

ギュルルルルルル…(回転音)カカカカカカ…(魔素投入音)

解読不能。今回のヴォイニッチ案件。
マニュアルが文字化けしていて読めなかったので、テキストファイルにも書き起こす、ゲーム内でも説明が読めるなどの処置を取っておけばそのような事態を防げたと思います。
ルールがわかりませんでした。
グラフィック面の纏まりは良かったと思いました。ゲーム面がもうちょっと纏まっていれば……別の機会で新しいバージョンが出ることに期待しています。
10471135点獲得しましたこういう投げっぱなしジャーマンな作品は個人的には好きなんですが、もう少しゲーム側からのリアクションが無いと投げ出す人が続出しそうな予感。
3度プレイ、ハイスコア4000点ほど。説明書を読んでも、ルールがよくわからないです。作者さんもよく把握していないのでは、とさえ思います。「じゃ あ、どうすればいいの」となりました。プレイしていてもなりました。エフェクトが綺麗です。タイトルの絵がヌルくて可愛い。得点なし。
スコアオーバーフローしました。料理とは何か、説明書とは何か、ゲームとは何か。そんな哲学的ゲームだったと思います。こういうの割と好きです。
クルクル回転させて魔法玉を加えて点数を稼ぐというながれなのでしょうか。残念ながらルールがいまいち把握しにくく、システムだけ作っておしまいというふうに感じてしまいました。チュートリアルや説明書などが充実していたらもっと楽しめたのかなと思います。
典型的、説明書を見ろよゲーだとは思うけどきららの評価基準はゲーム内に説明を設ける、ないしは設けて誘導するゲーム性なのでそういう意味じゃなんかくる くる高速でまわって失敗したみたいな印象のみうけてしまう。一見すると複雑そうなゲーム故に、プレイヤーがルール理解できる誘導は大事かなと。
見た目やエフェクトが良く、適当にくるくるまわしてなんか画面がキラキラしているのを見るのが癖になり、時間が過ぎていきました。ただルールが分かりにくいです。
操作方法は最後までよくわからなかったのですが、謎の疾走感で突っ走ることができました。ひたすら増えていくスコアを見ながらストレス発散できます。
なべしきが回転する時のスピード感が心地よく、アニメーションも綺麗。ルールがちょっとわかり難い。
説明書の魔法の挙動については理解できなかったが、指示通りspace押しっぱなしでぐるぐる回していると楽しくなってきた。ルールを理解していないので ゲーム性についての言及は措くが、おもちゃで遊んでいる感触に近く、何か新しいフリゲの可能性を感じた。エフェクトやSEの選択もいい意味でおもちゃっぽ くて、自分の中の子供心がわくわくした。
0点しかとれませんでした。とりあえずAとDで操作は諦め、マニュアル通りくるくる回して楽しみました。よくわからないけどキレイだなー、が正直な感想で す。雑貨屋さんにありそうなインテリアのようなキレイさ。あとイラストが可愛かったので爆発しちゃう以外のパターンも見たかったです。
何が起きてるかわからない、ゲームのような何か…という印象を持ちました。上手いこと煮詰めたら化けそうな気はします。
ルールが難しいですが、感覚で楽しめました。タイトル画面だけでお話が伝わるのと、スコア結果画面でそのオチが分かるのがとても良かったです。
不思議なゲーム。よくわからなかったけど、よくわからない魅力があった。
きれいなのは大事。動くのも大事。ゲームっぽいではなく、これがゲームだと言い切ることです。かつてテキストだけでゲームだと言い切った者もいた、分立を片寄せれば終了したこともあった、それが3分ゲーコンテスト。
ルールがよくわからなかったのですが、グルグル回しているだけでも気持ち良かったです。
マニュアルをよく読んだ。何度か読み込んでいるうちにルールは理解できたと思う。ただルールを理解したところで、それを狙って操作するというよりは、やっ ぱりぶん回したほうがスコア稼げる。やりたかったことは何となくわかるし、そのやりたかったことはおもしろそうだなぁと思う。だけどぶん回すしかない。 ゲームとして成立するところまで作りきられていないので仕方ない。ゲームのおもしろさとは関係ないかもしれないけど、このゲームを実況しているのを見るの は非常に楽しい。みんな戸惑って唖然として悩んでマニュアルを読み、そしてまた悩み唖然とし、最後は投げたり笑ったり。視ていて非常に楽しい。
回転のスピードで点数の増え方が変わってたけどどうなんだろう
タイトルに魔法少女を据えてクリア後の演出もバッチリなのに、肝心のゲーム部分が煮詰め切れていない珍しい作品です。締め切りが短かったせいもあるかもしれませんが、ここまで作ったのなら完全版が見たいです。
システムがわからなかったが、効果音やエフェクトが気持ちよかった。パチンコみたいに単純なシステムだったら、楽しめそうでした。
感想ここまで。審査期間中にアップデートして、前後では主にスコアに関係する回転速度バグとマニュアルの内容が大きな変更点となっていますが本作の問題はそこではないなぁ?
というわけで、このヒジョーにややこしいミニゲームの続作については衝撃的進化を遂げ爆臨クルーーー!?みたいなことを妄想している段階です。得られた知見については続作や他作に生かしていきます。個人的におもちゃっぽいとかインテリアのようなとかがなるほどで、そこのところよーく見つめていきたい。触りながら目的と手段が分かっていく形のゲームを作るよう試行していこうと思う一方、ヴォイニッチゲー作るのアリなんじゃないかとも思った。こっちは今度何かクソゲー作るとき徹底してみようか……。
ありがたく読んで色々考えてるところです。近いうちに成果を出せるといいね!
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